寄り添い頼れる「かかりつけ薬局」に、リアルとオンラインの境目はない~kakariと共に地元東北の医療をもっと豊かに~
東北4県を中心に、34店舗の保険薬局を展開するラッキーバッグ株式会社さま。kakariは2020年6月に10店舗で先行導入し、2022年2月までに全店舗でのご導入をいただきました。今回は、全店舗でのkakari推進を担って頂いた教育部部長の小平様と花城薬局の髙橋先生、そして同社の中でも特にkakariを活用くださっている、はやせ薬局の谷地先生へお話を伺いました。インタビューを進める中で印象的だったのは、都市部への店舗展開後も創業地である舟形町に本社を置き続けるなど、地域貢献への強い想い。地元の患者さんとの向き合い方や東北という地域の特徴を各所から感じるお話を頂きました。
ラッキーバッグ株式会社
薬局と患者さまを繋ぐ次世代のチャネルを作る〜全社に浸透させた「kakari マスターへのロードマップ」〜
岡山県内に11店舗の保険薬局を展開する株式会社ケイ・クリエイトさま。2021年7月に3店舗からkakariを導入し、2022年1月には全店舗でのご利用を開始しました。全店でkakariを推進する上で、社内で作成したのが「kakariマスターへのロードマップ」。kakariを全社員が使いこなし、日常業務に当たり前に浸透した状態を目指し、約半年間全社一丸となって取り組まれました。今回は、代表取締役社長の金田様、ロードマップ推進を一緒に取り組まれた薬局事業部企画推進課長(パートナー)の安原様と薬剤師の大野先生へ、デジタルツール浸透のポイントやkakariと共に描く今後のビジョンをお伺いしました。
株式会社ケイ・クリエイト
kakariだから、「使ってほしい」という熱意が伝わった。~「寄り添う」が根付く薬局で、患者さんともっと近くに~
各薬局、それぞれの地域の名前を冠し た「地域密着型の”あなたの街のかかりつけ薬局”」として、千葉県内を中心に23の保険薬局を展開する、株式会社マル・コーポレーションさま。kakariは2022年2月に4店舗で先行導入、2022年7月に千草台ファーマシーさまを含む19店舗で追加導入いただきました。今回はkakari導入2か月で全社2番目のかかりつけ患者登録を達成した、千草台ファーマシー管理薬剤師の相川先生、そして本部でkakari導入を推進してくださった、薬剤部次長の山崎様にお話を伺いました。全社で大切にされている「寄り添う」が、日々の患者さんとの関わりや、kakariの対応に至るまで根づいていると感じられた取材となりました。
千草台ファーマシー
薬局と患者さまの期待のズレを減らしたい。一歩踏み込む勇気をkakariとともに。
約30年前より、東京都西東京市に根差してきたわかば調剤薬局さま。住宅街に立地し、近隣に小児科内科、整形外科があることから、乳児から100歳近くのご高齢の方まで、全世代の地域の患者さまが集まります。わかば調剤薬局では2019年7月にkakariを導入し、2022年6月現在約850名のかかりつけ登録を頂いています。今回は導入を推進してくださった高橋先生へ、kakariを導入された際の流れや効果、わかば調剤薬局としての想いをお伺いしました。
わかば調剤薬局
気軽に立ち寄れる、地元のかかりつけ薬局としてーkakariとともに、薬剤師の仕事をもっと面白く
昭和50年創業、東京都東大和市を中心に8店舗展開する株式会社大和調剤センターさま。かかりつけ薬局として、薬剤師による服薬指導が当たり前でなかった時代からいち早く服薬指導を開始、在宅医療へも早期に取り組むなど、創業以来一貫して地域医療の担い手となってきました。中でもアトム薬局さまはkakariをリリース当初から導入し、現在約700名の患者さまにかかりつけ登録をいただいています。かかりつけ薬局としてkakariがどう関わっているのか、管理薬剤師の太田先生にお話しを伺いました。
アトム薬局
「kakariで面処方応需拡大を」導入後2ヶ月で600名登録の秘訣はチーム力にあり
八王子市に店舗を構え、創業100年を迎えられた株式会社下島愛生堂薬局さま。地域の健康を守る「よろず相談所」として役目を果たすべく常に新しいことに取り組み続け、幅広く面で処方せんを応需されています。kakari導入後わずか2ヶ月で600名の登録を達成され、現在は1,200名を超える登録がある舞台裏には様々な工夫がありました。今回その秘訣をはじめ、日々どんな思いで患者さまに向き合っているのかなど、下島愛生堂薬局で働く皆様にお話を伺いました。
下島愛生堂薬局
「保険薬剤師の時代が始まる」服薬フォローで変わった患者さんとの関係性
開局から約15年、乳児から90代の高齢者まで、幅広い患者さんが来局されるめいなん調剤薬局。kakariでのかかりつけ登録数は約800名に達し、服薬フォローにも積極的に取り組まれ、患者さんから「選ばれる」薬局として進化していらっしゃいます。服薬フォローに取り組むきっかけから現在の取組内容、そして今後の展望まで、めいなん調剤薬局の近藤先生にお話を伺いました。
めいなん調剤薬局
kakariで創る、当たり前のその先の薬局体験
ハーモニー薬局は栃木県宇都宮市に4店舗を展開し、宇都宮市に根差した医療を提供され地域へ貢献されています。どの店舗も処方箋集中率が6割前後と低く、大きな病院からも処方が集まります。また在宅にも積極に取り組まれ、幅広く処方を受けているのがひとつの特徴です。今回は、kakariの導入を即決いただいた高野澤社長と、西3丁目店を支える芳村先生にお話を伺いました。
ハーモニー薬局
チーム全員で患者さんと向き合い、「ありがとう」をもらえる体験をkakariで
株式会社ユーアイファーマシー様は兵庫県姫路市に本社を構え、関西圏を中心に19店舗を展開されています。中でも大阪府吹田市にある南千里駅前薬局では、かかりつけ登録200名(取材日時点)を優に超え、熱意を持ってkakariをご活用いただいております。今回はそんな南千里駅前薬局の管理薬剤師、山地先生にお話を伺いました。自らkakari導入を会社へ提案、スタッフへのkakari普及と活用の促進にご尽力くださった山地先生。kakariを知ったきっかけから導入時の苦労話、今後の活用方針まで、赤裸々にお話しいただきます。
ユーアイファーマシー
「怠慢からの脱皮」が勝敗の分かれ道kakari活用で、医師からも必要とされる薬局へ
北海道の札幌市に4店舗を展開するクルミ薬局。地域の医療と福祉に貢献する「地域のかかりつけ薬局」を目指して、創業20年の今も様々なことにチャレンジし続けています。今回はそんなクルミ薬局で、いち早くkakariの良さに気づき、全店導入のためにご尽力くださった野澤先生と犬飼先生にお話をお伺いしました。
クルミ薬局
患者さんとの繋がりを大切にkakari活用で目指す「選ばれる」薬局づくり
東京の池袋に本社を構え、関東圏を中心に26店舗の薬局を展開する「株式会社トラストファーマシー」。2020年7月にkakariを導入したばかりですが、8月時点で既に全店舗合わせて約2000名を超えるかかりつけ患者の登録を達成し、圧倒的なkakari活用スピードを見せています。そんなトラストファーマシーに、kakariとこれからの薬局像についてお話を伺いました。
トラストファーマシー
人と人との繋がりが次世代の薬局医療を創る
岩手県の盛岡市に「スタイル薬局」と「こまくさ薬局」を展開する「有限会社スタイル薬局」(以下、「スタイル薬局」とする)は、kakari導入後わずか3ヶ月足らずでkakari登録患者数130名を突破しました。
スタイル薬局
地元の健康拠点として選ばれる薬局がkakari導入を決めた理由
東京江古田にある「たむら薬局」は、kakariがリリースしてから、いち早く導入いただいた薬局のひとつです。
創業者である田村先生は、2005年の開業以来、一貫して地元に根ざした薬局経営を実践されてきました。薬局の待合室で薬剤師が患者さんの相談に乗る姿も、たむら薬局では日常の風景です。たむら薬局